知識習得

エクストリーム省エネ営業マンへ

エクストリームという言葉は、僕は「エストリーム出社」という言葉から知った。 エクストリーム (Extreme) は、「極限」「極度」「過激」『極端』などといった意味をもつ英語。 エクストリームスポーツ - 過激な要素を持った、離れ業を売りと...
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余剰時間の使い道

儲かっている化学メーカーの営業マンになり、基礎力をつくと「店番」を効率よくこなすことができるようになる。そうすると、必然的に時間が余る。この余った時間をどう使うかを紹介していく。 結論から言うと、時間を無形の資産に変換する。 本業の新規開拓...
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効率化により成果も出す

3年目までで基礎的な知識経験と、新規開拓に着手をし始めたら、徐々に自分の時間を確保していくステージに入る。しかしながら、本業の成果が上がっていないと上長からマークされたり、配置換えの対象になってしまう可能性がある。配置換えをされて内勤や現場...
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本業はメンテナンス感覚で

儲かっている化学メーカーに入社して、1~2年目で知識・経験の基礎固め。そして3年目で新規開拓に着手したならば、仕事は熟練しつつあるといえる。 ここで注意してほしいのは本業に一生懸命になってしまうことだ。真面目な人ほど、陥りやすい。僕もそうだ...
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積み上げが効いてくる

本章、『3年目:自分の色を出す:「破」』においては社内政治を行い、新規開拓を行い、仕事に熟練してブラックボックスを作って出世の流れを作ることを目標とした。この目標を達成したら、とうとうサボリーマンライフを始めることができる。 土台が大事 先...
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直行直帰の流儀

営業職の醍醐味の一つ、直行直帰についての作法を説明する。もちろん職場により、ルールが異なると思うので、厳しい職場・上司のシチュエーションと、ヌルいシチュエーションを考察した。僕はどちらも経験があるので、それをふまえて直行直帰の流儀について語...
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雇われ人の真実

ようやくステップ3:脱・雇われ人を目指してに到達した。 儲かっている化学メーカー営業職に転職を果たして4年目、守破離における「離」のステージに入った。このステージにたどり着く頃には、新規開拓が成立したり、日々の店番的な業務も問題なくこなせて...
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省エネライフ、開始

3年目もいよいよ終盤となり、職務を効率的にこなせる土台が整ってくる頃だ。 ただ、それをいいことに闇雲に手を抜くのは懲戒解雇のリスクを高めるだけであり、僕が推奨する方法ではない。 それは二流、いや三流のただのサボリーマンだ。 一流の「効率の良...
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出世する流れを作る

出世する、とは昇進すること、つまり課長や部長、最終的には役員を目指していくことを意味する。もちろん、役員を目指すことは難しいことではあるのだが、ライバルが少ない環境においては課長や部長を目指すことは難しくないと僕は考える。 若手が少ない会社...
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熟練が効く業界

営業マンには熟練が大切だ。あなたもそうだと思うが、お客さんは新人営業マンから買いたいとは、あまり思わない。知識経験が豊富で、信頼できる営業マンから買いたい。質問した内容に適切に、詳しく、親身になって対応してくれる営業マンから買いたいはずだ。...