文系MARCHの需要とは

知識習得

文系MARCHは優秀な営業マンとしての基礎力をもっている。

参考記事:文系MARCHのステータス・特徴

また文系学部に進学した時点で、営業マンとしての訓練を無自覚のうちにさせられている。採用側からは文系=営業マン候補と見られている。

参考記事:文系MARCHは営業マン養成所

企業は兵隊を欲する

大企業というのは広域で商売をするために優秀な兵隊(営業マン)がたくさん必要だ。その選抜試験(就職活動)においては優秀な兵隊になれそうか?これが採用側の最大の関心だ。

優秀な兵隊の特徴

  • 身体が丈夫
  • 地アタマが良い
  • 上からの指示に服従する
  • 勤勉でマジメ

これらの特徴は、ハードウェアのスペックに加え、ソフト面(内面)も兵隊の気質を持っている事が重要だ。ハードウェアが優秀でも

  • 独立の野心がありそう
  • 上に反抗しそう

という人は兵隊には向かないので不採用となる。就活というのはあくまでも兵隊の募集だということを忘れてはならない。就職活動で何十社も不採用になる人は、この視点がない。採用側の真のニーズ(優秀な兵隊が欲しい)を掴んでいないから不採用になってしまう。

企業は兵隊、もっと言うと奴隷をやってくれそうな人が欲しいのだ。気分が悪いが、それが現実だと知っておくのは大切だ。

大企業ソルジャー

文系MARCHの学生は大企業で兵隊になる道を選ぶ人が多い。

  • 銀行
  • 保険
  • 金融
  • 通信
  • 商社
  • 広告
  • メーカー

僕の周りもほとんどがこれらに就職していった。皆、残業や異動など苦労はしながらも兵隊ライフを送っている。一般的なサラリーマンだ。兵隊として生きるのも大いにアリだ。大企業なら兵隊でも給与水準は高いし福利厚生も手厚い。会社名はステータスになることもある。

問題なのは、早慶、旧帝大や国公立の人も兵隊の応募に集まることだ。倍率が非常に高いため、入社する事が困難となる。大企業に入れるなら、それでいいのだが、入れないから困っているのだ。

可能性はゼロではないが、低い。これは文句を言っても仕方がない。大企業のソルジャーになる事は、実は難しい。当たり前だが、待遇の良さと競争の激しさは比例する。

中小企業ソルジャー

中小企業の兵隊もある。就活において文系MARCHから見たメリットは上位互換ライバルが少ないから内定を得やすいことだ。デメリットは大企業のメリットの逆で、これらがどうしても大企業に劣る。

  • 給与水準
  • 福利厚生
  • 社会的ステータス

結局は競争率と待遇のバランスをとっていくことになるが入社するに値する中小企業を見つけるのが最大のポイントだ。中小企業は玉石混交だ。うっかりブラックに入ってしまう可能性もある。その見分け方を説明していく。

儲かっている企業を探せ

大企業と中小企業では給与や福利厚生に差がある。この差は何で生まれるのだろうか。社長の人格だろうか?違う。ただただ、儲かっているかどうかだ。大企業は優れた仕組みを大昔から作っているから、大きな売り上げと利益を得られる。儲かっているから、兵隊にも多くの給料を支給できる。福利厚生も充実させられる。無い袖は振れない。

では儲かるというのは大企業の専売特許なのか?いや、しっかり儲かっている中小企業はある。こういう中小企業は、給与水準も十分だ。とにかく儲かっているかどうかが大切だ。ブラックは、儲かっていないからブラックになる。

早慶と戦わない

早慶の学生は大企業を目指すし、それを実現できるだけの能力があるから、実際に通る。これは何の問題もない、当たり前の事だ。

しかし文系MARCHは同じ土俵で戦うべきではない。兵隊に個性とかは要求されていないと先に述べた。兵隊として優秀かどうか、という性能点では地アタマという部分で早慶の方が上位互換だと思われてしまっている。

文系MARCHが狙うべきこと

文系MARCHが目指すべきはどこなのか。早慶と戦わずにすみ、かつ儲かっている中小企業だ。ここで実績を上げて評価され、着実に昇進しその会社にとって必要不可欠な存在となること。その過程で自分自身にも力がつく。

続き:文系MARCHはソルジャー不可避?

ちょっと飛ぶけど関連記事:文系MARCHは銅のアンカーを狙え

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