このページに辿り着いたという事は、あなたは文系MARCHに関連する人だと思う。
- 現役の大学生
- 受験を控えた高校生
- 入った会社に嫌気がさしてきた新卒
- そろそろ転職を考えている3年目
サイト作成の経緯
僕も文系MARCHで、新卒でブラック企業に入社し3年勤めて、20代半ばに転職した。その転職の時に、
- 文系MARCH卒
- 営業職
という切り口の転職について、有用な記事やサイトがなかった。あったらいいな、はニーズだ。当時の僕へ向けて情報発信をするつもりでこのサイトを作った。検索するとよく出てくる記事、
- 就活サイトの当たり障りのない記事
- 企業の人事担当のインタビュー
こういうのではなく、
- 文系MARCHの営業職の転職体験談
- コスパ良い企業の探し方
を実用的に書いているサイトを僕は求めていた。それを自分でやろうと思い、このサイトを立ち上げた。幸いなことに、僕はブラック企業からホワイト企業に転職できた。生活のほとんどが改善した。お金も、時間も、休日も、趣味も、結婚も。転職だけで全てが上向いた。
そこでわかったのだ。ブラック企業とは罰ゲームなのだと。トランプの大富豪でいうところの、大貧民ポジションに置かれ続けていたのだと。2015年頃から景気が回復し、同時期にブラック企業は社会問題となり叩かれた。ブラック企業は目立たなくなってきたが、それは目立っていないだけだ。今でも目立たないように、バレないようにブラックは存続し続けている。
そんなブラック企業を減らすには、そこで働く人を減らす必要がある。ブラックを減らすには労基署が取り締まるよりも社員が辞めることの方が効果的だ。社員が辞めるためには、ブラックではない転職先が必要だ。それがわからないから、皆、辞められない。
僕もそうだった。
それを解決するお手伝いを、僕はこのブログを通じて行いたい。その想いと実体験はこの記事にアツく書いたので、読んでもらえたら幸いだ。
文系MARCHのポテンシャル
僕は文系MARCHという階層の人に可能性を感じている。しかし残念ながらMARCHには早慶という上位互換がいるので大企業の学歴社会の中では、どうしても不利だ。
だから早慶と同じ土俵で戦ってはいけない。早慶とガチンコをやってはいけない。だが、文系MARCHには十分なポテンシャルがある。そのポテンシャルを活かせていないし、活かし方を正しく教えられる人がいないのが問題だと思う。学歴社会のせいで、そんな文系MARCHが早慶と同じ土俵で戦って負けて、その末に仕方なくブラックに就職する。そして消耗し、詰んでいく…
僕はそれがもったいなく感じる。自分の体験から強く感じるので、このサイトを作った。文系MARCHに適した生存戦略を伝授していく。このサイトは限られた人に届けば十分だ。
限られた人とは、MARCHの事を指すのだが、つまり中の上の能力を持つ人だ。すごく優秀である必要はないが、能力が低すぎても救えない可能性が高い。
- ここに自力でたどり着ける検索能力
- ある程度の文章読解能力
- 困難を改善して乗り越えようと思う気持ち
これらを持っている人に、僕は僕の体験談を届けたい。このページを自力で見つけた時点で、自信を持っていい。文系MARCH営業の就職と転職について、説明を始めていく!
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